今回は新築工事の初顔合わせが済んだ後の初プランの打ち合わせについてご説明します

「あんな家がいいなぁ~」「こんな家がいいなぁ~」と色々なイメージを聞かせていただいた後

こちらからたたき台になるプラン図面を提出します。 

このような鳥瞰図パースも用意してプレゼンテーションします。
鳥瞰図例
 この時、プランは3プランを提出しています

もちろん時間がない場合やお急ぎの時は1プランだったりしますが。 

これは1つのプランではお客様のイメージに答えられないと思うからです。

このブログを見ていただいている数少いお客様に(笑い)その意味をそっと教えます

まず、1つだけのプランの場合、お客様のイメージと違っていた場合振られてしまう可能性が高くなります

そして、2つ のプランを持っていった場合、これは「どちらがいいですか?」という形になってしまいます

しかし、3つのプランがあればお客様も

「このプランAは論外、こっちのBプランが近いかな?、このCプランのリビングがBプランに入らないかな?」 

とか、

「玄関がこっちになるとこんなリビングになるのか。こっちの玄関はこんなリビングになるんだな」

「2階は3部屋が南側に面しているといいな。」

「この予算だとこのくらいの規模になるんだね。だいたいどれも同じだしね」

「全部イマイチ」  (´;ω;`)

といろんな意見が出てくるのです

また、鳥観図も用意して大体の空間を掴んで頂きます。なるべく空間をイメージしやすくします。

そして、ここだけの話ですが、1つのプランはまじめに取り組みます

2つ目のプランは1つ目のプランを作っている最中にこんなのもいいんじゃないか?っていうプランから派生します。

そして大切なのは3つ目

ちょっと遊んでみます

と言っても、そんなに奇抜なものは出来ませんが、このプランがどこまで受け入れられるかでそのお客様の

家に対する遊び度がちょっとわかるのです

この遊び具合はお客様に届くのでしょうか?

あまりハッキリ伝わると、「何遊んでんだ」と怒られそうですが、これも大事なコミュニケーション

そうやってお客様の「想い」を形にしていきます。

次回は、その後。「コンセプト造り」です