🏡 家づくりのタイミング、それは“今”がチャンス
東武東上線沿線では「マンション1億円超え!」といった見出しに、
「戸建てなんて無理かも…」と感じる方も増えていますが、
実は今が一番安いのです。その理由をデータと現場感でわかりやすく解説します!
【目次】
1. 現在の建築費の実態
コロナ以前は2,000万円台で十分だった一戸建ても、今では2,600万円以上が当たり前。
鶴ヶ島市や坂戸市などの地方都市でも例外ではなく、地元工務店の見積りも全体的に30%以上値上がりしています。
2. 物価上昇と賃金のギャップ
ランチが1200円から1800円に上がっても、給料はそこまで上がっていない…というのが現実。
住宅価格だけでなく、生活全体が「高コスト」化している中、住宅ローンに必要な年収も自動的に上がってしまっています。
3. 住宅ローンの審査が厳しくなっている現実
最近では住宅ローン審査に通らないケースが続出。5〜6社出しても全滅という話も。
物価と建築費が上がっているのに、年収が追いつかないため、ローンが通るうちに家を建てるというのも重要な判断材料です。
4. 数年後の建築費はどうなるのか?
結論から言えば、「下がる見込みはほぼない」です。世界的に資材コストが上がっており、日本だけが安くなることは考えづらい状況です。
今の3000万円の家が、3年後には4000万円になる可能性も十分にあります。
5. 世界と比較した日本の住宅価格
例えばアメリカでは30坪の家が8000万円〜1億円。ドイツも7000万円以上が普通です。
日本の住宅価格はまだ「割安」とさえ言える水準。このバランスが崩れる前がチャンスとも言えます。
6. 「今が一番安い」の根拠
物価は基本的に右肩上がり。昭和の30円のビックリマンチョコが今は100円になったように、家も元に戻ることはありません。
つまり、今日が人生で最も安く家を建てられる最後の日かもしれないのです。
7. 若いうちに建てるメリット
金融機関の中には50年ローンを扱うところも出てきました。20代〜30代で建てることで、返済の柔軟性や通しやすさが全然違います。老後の安心にもつながります。
8. 長く使える家を建てるという考え方
今の木造住宅は、しっかり造れば50年〜100年使えます。一代で払い終えるという発想から、「次の世代に継ぐ家」へ。家族全体で考える住まい方が今後のトレンドになるでしょう。
9. 家づくりに必要な“信頼できる相棒”の存在
こうした複雑な時代だからこそ、家づくりをトータルで相談できる信頼できる工務店が必要不可欠です。
資金計画・間取り・将来の変化まで見据えたパートナーを見つけることが成功の鍵です。
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