【キッチンは“家事の舞台”】タカラスタンダードで叶える、使いやすさと美しさの両立

キッチン、それは毎日使う場所だからこそ「本当に良いもの」を選びたい。
水回りの使いやすさ、掃除のしやすさ、そしてデザイン性。これらすべてが高いレベルで求められる中、
それに真正面から応えてくれるのが、タカラスタンダードのキッチンです。

今回は、川越ショールームでの実演を交えながら、キッチン3シリーズの違いや特徴、そしてプロも唸る「カジラクシンク」の魅力まで。
タカラスタンダードの“家事愛”に満ちたキッチンをご紹介していきます!


  1. タカラスタンダードのキッチンは全部ホーロー!?

  2. エーデル:堅牢さとコスパに優れたベーシックモデル

  3. リフィット:木の温かみと機能性を両立した異色の存在

  4. トレーシア:杉山さん一押し!デザインと機能の集大成

  5. ホーローの魅力①「湿気・ニオイに強い!」

  6. ホーローの魅力②「磁石がくっつくからアレンジ自由」

  7. 感動必至!“カジラクシンク”の革新性とは

  8. トレーシアだけの収納術「縦置きで家事効率UP」

  9. 食洗機の配置にも“やさしさ”があった

  10. キッチンを“暮らしの主役”にするタカラスタンダードの思想


1. タカラスタンダードのキッチンは全部ホーロー!?

宝スタンダードの真髄は、何といっても「ホーロー素材」の徹底活用。
扉の表裏、引き出しの底、キャビネットの箱まで全部ホーローで構成されているから驚きです。
ホーローは金属下地にガラス質を焼き付けた素材で、湿気に強く、劣化しにくく、そして
匂い移りもしないという最強の水回り素材です。


2. エーデル:堅牢さとコスパに優れたベーシックモデル

シリーズ最初に登場したのが「エーデル」。
ベーシックでありながら、扉・箱・キャビネットすべてホーローでつくられている本格派。
引き出しの開閉や、汚れや湿気への強さを実感すれば、その「ベーシック」の概念が変わるはずです。


3. リフィット:木の温かみと機能性を両立した異色の存在

次に紹介されたのは、木製の「リフィット」。
箱は木製ですが、汚れやすい底板やパネルにはホーローを採用。
収納の仕切りもマグネットでカスタマイズ可能で、使う人に寄り添った設計が特徴です。
「宝=ホーロー」のイメージを良い意味で裏切る、異色のラインナップです。


4. トレーシア:デザインと機能の集大成

そして真打ち登場、「トレーシア」。
ホーローの性能をそのままに、なんと扉に柄付きホーローを採用。
“ホーローは地味”という従来のイメージを覆す、若者やデザイン志向の方にも響く仕様です。
杉山さんいわく、「自分が買うなら絶対これ!」というイチオシシリーズです。


5. ホーローの魅力①「湿気・ニオイに強い!」

湿気で木が歪み、嫌なニオイがこもる…そんな経験はありませんか?
ホーローはガラス質なので水分もニオイも吸収しない
10年、20年使い続けても、扉の開け閉めの感触が変わらないのも特長。
まさに「長く使ってこそ差が出る素材」です。


6. ホーローの魅力②「磁石がくっつくからアレンジ自由」

ホーローパネルには磁石が付く!ということは…
・レードル掛け
・調味料ラック
・レシピスタンド などなど
後付けの収納アイテムが自在に配置できるのです。
“生活に合わせて進化するキッチン”、それが宝スタンダードです。


7. 感動必至!“カジラクシンク”の革新性とは

斎藤さんも絶賛していたのが「カジラクシンク」。
まな板・プレート・水切りが段差で配置でき、調理・洗浄・分別がすべてシンク内で完結
しかも、硬い食材(かぼちゃ等)も下段でしっかり力を入れて切れる工夫付き。
魚の下処理もここで完結。飛び散りも最小限に抑えられる設計です。


8. トレーシアだけの収納術「縦置きで家事効率UP」

さらに注目したいのが、縦置き収納の発想。
フライパンを積むのではなく、1つ1つを立てて収納。
「出したいのが一番下」問題とはサヨナラです。
これができるのも、ホーローの強度とマグネット仕切りのおかげです。


9. 食洗機の配置にも“やさしさ”があった

トレーシアでは食洗機をシンクの真下に配置可能。
これ、他社ではなかなかできません。
運転時の振動に耐えられるだけの強度が必要だから。
でも宝のホーローキャビネットなら、それができる。
結果的に、洗って→しまうの動線が最短で完結します。


10. キッチンを“暮らしの主役”にする宝スタンダードの思想

キッチンは“料理をする場所”というだけではありません。
家族と話し、笑い、子どもと料理を楽しみ、時に1人の時間を過ごす…
そんな「生活の舞台」なのです。

宝スタンダードは、ホーローの堅牢性と技術力を土台に、
そこに「暮らしやすさ」「家事ラク」「美しさ」を掛け合わせています。
この姿勢が、プロとしても本当に頼もしいと感じます。


料理も家事も、もっと好きになるキッチン

今回ご紹介した宝スタンダードのキッチン、いかがでしたか?
耐久性、衛生性、収納性、調理効率、そしてデザイン性。
全方向から本気で取り組んだキッチンづくりは、正直、他に類を見ません。

そしてなにより感じたのは、
「家事をする人にもっと笑顔になってほしい」という思いやり

だから私たち斎藤建設は、このキッチンを自信を持っておすすめします。
リフォームや新築でキッチンを検討中の方は、ぜひ一度ショールームで実物を体験してみてください。
そこには、見るだけじゃわからない感動が必ずあります。

【お知らせ】

このような住宅の最新情報や、省エネ住宅の実例などを発信しています。
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今回ご紹介した省エネ設計の住宅は、齊藤建設で建てることができます。

埼玉県鶴ヶ島市を中心に、南は朝霞市、北は深谷市まで広く活動していますので、

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それでは、また次回のコラムでお会いしましょう!

 

ZEHビルダー

齊藤建設は ZEHの普及に努めています!

ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の略。

ネットゼロエネルギー住宅とは、建物の断熱化+機器の高効率化により、使用エネルギーを削減し、さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支がゼロになる住宅のこと。

齊藤建設の ZEH普及実績と今後の目標

【新築】
2025年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50%
2024年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は75%
2023年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は51%
2022年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は50%
2021年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は34%
2020年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は25%


【既存改修】
2025年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50%
2024年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
2023年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
2022年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
2021年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
2020年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%

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