キッチン、それは毎日使う場所だからこそ「本当に良いもの」を選びたい。
水回りの使いやすさ、掃除のしやすさ、そしてデザイン性。これらすべてが高いレベルで求められる中、
それに真正面から応えてくれるのが、タカラスタンダードのキッチンです。
今回は、川越ショールームでの実演を交えながら、キッチン3シリーズの違いや特徴、そしてプロも唸る「カジラクシンク」の魅力まで。
タカラスタンダードの“家事愛”に満ちたキッチンをご紹介していきます!
1. タカラスタンダードのキッチンは全部ホーロー!?
宝スタンダードの真髄は、何といっても「ホーロー素材」の徹底活用。
扉の表裏、引き出しの底、キャビネットの箱まで全部ホーローで構成されているから驚きです。
ホーローは金属下地にガラス質を焼き付けた素材で、湿気に強く、劣化しにくく、そして匂い移りもしないという最強の水回り素材です。

2. エーデル:堅牢さとコスパに優れたベーシックモデル
シリーズ最初に登場したのが「エーデル」。
ベーシックでありながら、扉・箱・キャビネットすべてホーローでつくられている本格派。
引き出しの開閉や、汚れや湿気への強さを実感すれば、その「ベーシック」の概念が変わるはずです。
3. リフィット:木の温かみと機能性を両立した異色の存在
次に紹介されたのは、木製の「リフィット」。
箱は木製ですが、汚れやすい底板やパネルにはホーローを採用。
収納の仕切りもマグネットでカスタマイズ可能で、使う人に寄り添った設計が特徴です。
「宝=ホーロー」のイメージを良い意味で裏切る、異色のラインナップです。
4. トレーシア:デザインと機能の集大成
そして真打ち登場、「トレーシア」。
ホーローの性能をそのままに、なんと扉に柄付きホーローを採用。
“ホーローは地味”という従来のイメージを覆す、若者やデザイン志向の方にも響く仕様です。
杉山さんいわく、「自分が買うなら絶対これ!」というイチオシシリーズです。
5. ホーローの魅力①「湿気・ニオイに強い!」
湿気で木が歪み、嫌なニオイがこもる…そんな経験はありませんか?
ホーローはガラス質なので水分もニオイも吸収しない。
10年、20年使い続けても、扉の開け閉めの感触が変わらないのも特長。
まさに「長く使ってこそ差が出る素材」です。
6. ホーローの魅力②「磁石がくっつくからアレンジ自由」
ホーローパネルには磁石が付く!ということは…
・レードル掛け
・調味料ラック
・レシピスタンド などなど
後付けの収納アイテムが自在に配置できるのです。
“生活に合わせて進化するキッチン”、それが宝スタンダードです。
7. 感動必至!“カジラクシンク”の革新性とは
斎藤さんも絶賛していたのが「カジラクシンク」。
まな板・プレート・水切りが段差で配置でき、調理・洗浄・分別がすべてシンク内で完結!
しかも、硬い食材(かぼちゃ等)も下段でしっかり力を入れて切れる工夫付き。
魚の下処理もここで完結。飛び散りも最小限に抑えられる設計です。
8. トレーシアだけの収納術「縦置きで家事効率UP」
さらに注目したいのが、縦置き収納の発想。
フライパンを積むのではなく、1つ1つを立てて収納。
「出したいのが一番下」問題とはサヨナラです。
これができるのも、ホーローの強度とマグネット仕切りのおかげです。
9. 食洗機の配置にも“やさしさ”があった
トレーシアでは食洗機をシンクの真下に配置可能。
これ、他社ではなかなかできません。
運転時の振動に耐えられるだけの強度が必要だから。
でも宝のホーローキャビネットなら、それができる。
結果的に、洗って→しまうの動線が最短で完結します。
10. キッチンを“暮らしの主役”にする宝スタンダードの思想
キッチンは“料理をする場所”というだけではありません。
家族と話し、笑い、子どもと料理を楽しみ、時に1人の時間を過ごす…
そんな「生活の舞台」なのです。
宝スタンダードは、ホーローの堅牢性と技術力を土台に、
そこに「暮らしやすさ」「家事ラク」「美しさ」を掛け合わせています。
この姿勢が、プロとしても本当に頼もしいと感じます。
料理も家事も、もっと好きになるキッチン
今回ご紹介した宝スタンダードのキッチン、いかがでしたか?
耐久性、衛生性、収納性、調理効率、そしてデザイン性。
全方向から本気で取り組んだキッチンづくりは、正直、他に類を見ません。
そしてなにより感じたのは、
「家事をする人にもっと笑顔になってほしい」という思いやり。
だから私たち斎藤建設は、このキッチンを自信を持っておすすめします。
リフォームや新築でキッチンを検討中の方は、ぜひ一度ショールームで実物を体験してみてください。
そこには、見るだけじゃわからない感動が必ずあります。

【お知らせ】
このような住宅の最新情報や、省エネ住宅の実例などを発信しています。
ぜひYouTubeチャンネル登録をして、快適な住まいづくりにお役立てください。
今回ご紹介した省エネ設計の住宅は、齊藤建設で建てることができます。
埼玉県鶴ヶ島市を中心に、南は朝霞市、北は深谷市まで広く活動していますので、
省エネ住宅に関するご相談がございましたらお気軽に株式会社齊藤建設までお問い合わせください。
それでは、また次回のコラムでお会いしましょう!