その「高気密住宅、危険かも?」の情報、鵜呑みにしてませんか?
最近、ネットで「高気密住宅は危険」「ビニールハウスに住んでいるようだ」なんて言葉を目にすることが増えてきました。
でも、その話、本当に正しいのでしょうか?
今回は、埼玉県西部(鶴ヶ島・坂戸・川越など)で家づくりを考えている方に向けて、よくある誤解と本当の話を、分かりやすくお伝えします。
① 高気密住宅=危険というイメージの正体
「高気密住宅はビニール袋の中で暮らすようなもの」
——よく聞くこのイメージ、完全に誤解です。
確かに過去には、「換気が足りず化学物質が充満→健康被害」というケースがありました。
でも、現在の家づくりでは換気が法的に義務づけられているため、「気密=危険」ではありません。
② シックハウス対策で換気は「義務」になった
建築基準法では、1時間に0.5回、室内の空気を全て入れ替える換気が必須とされています。
これは「ホルムアルデヒド」などの化学物質による健康被害(シックハウス症候群)を防ぐためです。
埼玉県内、特に開発が進む川越市や坂戸市では、こうした基準をしっかり守る施工会社が増えています。
③ 高気密と換気はセットで考えるべき理由
高気密住宅とは、家の隙間を限りなく少なくした住宅です。
隙間が少なければ、エアコン効率が良くなるだけでなく、計画通りの換気ができるようになります。
逆に気密が低いと、せっかくの換気システムも無意味に。空気が入れ替わるのは「換気扇の周辺だけ」になってしまい、家の中心部には空気がこもる…なんてことも。
④ 「C値」って何?住宅の“隙間”の話
C値とは「相当隙間面積」とも呼ばれ、家のどれだけ“穴”が空いているかを数値で表す指標です。
当社では、建築後に気密測定を標準で実施しています。
気密測定は、家を密閉し、換気装置で内部の空気を外へ出し、圧力差で隙間を測定するという方法です。

⑤ 気密性が悪いとどうなる?例えで理解しよう
ストローでジュースを飲むとき、ストローに穴が空いていたらどうでしょう?
いくら吸っても空気ばかりでジュースがうまく吸えません。
これはまさに、気密性の悪い家と同じ。
換気や冷暖房が“効かない”、室内の温度ムラが生まれる、健康にも悪影響…と、いいことがありません。
⑥ 埼玉の気候にこそ「高気密×換気」が活きる
埼玉県、特に鶴ヶ島・坂戸・川越市周辺は、夏は蒸し暑く冬は底冷えする内陸気候。
この地域では、気密性と断熱性能のバランスが取れた家づくりが本当に重要です。
気密がしっかりしていれば、床下エアコンや熱交換型換気システムなどの高性能設備が“ちゃんと”活きてくるんです。
⑦ 現場に“愛”がなければ高気密は成立しない
気密は数値では測れても、そこに至る工程は非常にアナログで地道です。
「ここに隙間が出そうだ」「この先、木が動くかもしれない」——そうした想像力と技術が必要です。
私たちはそれを「愛」と呼んでいます。
建てた後に見えなくなる部分こそ、愛を持って施工する。それが本当の高気密住宅の姿です。
⑧ 木造住宅でも高い気密性は実現できるの?
答えはYES。
木は自然素材なので、多少の変形や収縮がありますが、それを理解しながら施工すれば問題ありません。
当社では、気密パッキンやコーキング、断熱材との組み合わせを工夫し、C値0.3以下という非常に高い気密性能を安定して実現しています。

⑨ どんな断熱材でもOK?いいえ、そこにも相性がある
断熱材の選定も非常に重要です。
例えば吹付断熱とパネル断熱では、気密の取り方が変わります。
選ぶ断熱材に応じて、最適な気密処理を計画し、それを現場で徹底することが必要です。
⑩ 良い家は「設計×素材×現場力」の三位一体でできている
家の性能を左右するのは、図面だけでも素材だけでもなく、施工現場の技術力。
埼玉県西部で30年以上家づくりをしてきた斎藤建設では、
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設計:暮らしに寄り添った動線設計
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素材:土地・気候に合わせた選定
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現場:職人一人ひとりの誠実な施工
この3つの掛け算で、家族が健康で快適に暮らせる家をつくり続けています。
💬「高気密住宅」は怖くない。むしろ必要です
「高気密住宅は危険だ」
その言葉の裏には、古い情報と施工不良による一部の事例が混ざっています。
正しい知識と、正しい施工があれば、高気密住宅はむしろ健康的で快適な住まいになります。
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換気計画がしっかりされているか?
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現場で気密測定しているか?
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なぜこの断熱材を使うのか、説明できるか?
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その家づくりに“愛”があるか?
こうした視点で、鶴ヶ島・川越・坂戸で信頼できる工務店と出会ってください。
きっと、あなたの家づくりは後悔のないものになるはずです。
【お知らせ】
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今回ご紹介した省エネ設計の住宅は、齊藤建設で建てることができます。
埼玉県鶴ヶ島市を中心に、南は朝霞市、北は深谷市まで広く活動していますので、
省エネ住宅に関するご相談がございましたらお気軽に株式会社齊藤建設までお問い合わせください。
それでは、また次回のコラムでお会いしましょう!
