前回ご紹介した、大工さんがつくってくれた手づくりの机。
今回は、その机に“仕上げの塗装”を行いました。
使うのは、木の質感をいかしながら保護してくれる自然塗料。
ハケを動かすたびに、木目が少しずつ浮かび上がっていくようで、
作業しながら思わず「いい色になってきたね」と声が出ます。
木の香りがふわっと広がって、事務所全体がやさしい空気に包まれました。
塗り終えた後は、しっかり乾かして、
これから長く使っていけるように丁寧に仕上げ。
大工さんの手づくり+スタッフの手塗りで完成した机は、
まさに“齊藤建設らしい”あたたかい家具になりました。
