【若手よ、今こそ建設業へ!】変わりゆく建設業界と公務店の未来

建設業界は今、大きな転換期を迎えています。
かつての「3K(きつい・汚い・危険)」のイメージは徐々に薄れ、働きやすさや技術の進化、そして何よりやりがいのある仕事として、再評価される時代が来ています。

とくに公務店という小規模ながらも地域に根ざした存在は、お客様との距離が近く、仕事の成果がリアルに感じられる貴重な場所。
本記事では、動画「まるよしチャンネル」で語られた内容をもとに、今の建設業界の現状と、若い世代に向けたメッセージをお届けします。


📝

  1. 建設業界に追い風!収入と需要の高まり

  2. 若手が集まりにくい現状とその理由

  3. 昔の「職人気質」からの脱却と育成の進化

  4. 「ものづくり」の本質的な魅力

  5. 住宅はインフラ、無くならない仕事

  6. 小規模公務店の強みとは?

  7. 社長との距離が近い=成長できる職場

  8. 若い世代に知ってほしい「建築の仕事」

  9. アルバイト制度やフェスで業界をもっと身近に

  10. 未来を見据えた建設業界への期待


1. 建設業界に追い風!収入と需要の高まり

現在、建設業界は明らかに「仕事が多い」状態です。
住宅着工数自体は減少傾向にあるものの、それ以上のスピードで職人の数が減っているため、1人あたりの仕事量が年々増えています。

実際に、2010年には大工1人あたりの施工棟数が年間1.8棟だったのに対し、2030年には2.2棟に増えると予測されています。
つまり、「仕事がないから建築はやめとけ」ではなく、「やれば稼げる」のが今のリアルです。

それに比例して収入もアップ傾向。
体を使う大変さはありますが、それを上回る価値と報酬があるのが、今の建設業です。


2. 若手が集まりにくい現状とその理由

新卒採用は年々難しくなっており、「建設業は選ばれにくい」と感じる経営者も少なくありません。
その背景には、コロナ禍以降の「在宅志向」や「デジタルワーク志向」が強まり、汗をかく仕事=避けたい仕事という風潮があることが一因とされています。

特にスマホやPC一台で完結する仕事がもてはやされる中、建築のようなフィジカルな仕事の魅力が伝わりづらくなっている現状があります。

しかし、その一方で「人間の根源的な欲求としてのものづくり」は今も昔も変わりません。
このギャップをどう埋めていくかが今後の課題です。


3. 昔の「職人気質」からの脱却と育成の進化

一昔前まで、建設現場では「背中を見て覚えろ」が当たり前でした。
しかし、今ではマニュアルや育成システムの整備が進み、若手でも安心して成長できる環境が整いつつあります。

例えば、現場に移動式のエアコンを導入している現場も増えており、夏場でも快適に作業が可能に。
昔に比べて格段に働きやすい現場が増えているのが実情です。

こうした「働き方の進化」は、もっと積極的に発信していくべきですね。


4. 「ものづくり」の本質的な魅力

人は誰しも、小さいころに折り紙やプラモデルを作って楽しいと感じた経験があるはずです。
それは「何かを形にする喜び」が心の中にある証拠です。

建築はその究極形。
「でっかいプラモデルを作る仕事」とも言えるかもしれません。
人の手で何かを作り、それが人の暮らしに役立つ。これほどまでにダイレクトに人の役に立つ仕事
は多くありません。


5. 住宅はインフラ、無くならない仕事

住宅は、生活に欠かせない社会インフラのひとつです。
AIやロボットがどれだけ発展しても、現場での微調整や対応力は人の手にしかできない仕事です。

つまり、今後もこの仕事が無くなることはありません。
未来を見据えて「確かな職」に就きたいなら、建設業は極めて堅実な選択肢です。


6. 小規模公務店の強みとは?

公務店は大手ハウスメーカーと比べると規模は小さいですが、お客様との距離が近く、仕事の幅も広いのが特徴です。

営業から設計、現場管理、そしてお引き渡しまで、ほぼ全ての工程に関わることができます。
これはスキルアップのスピードも早く、やりがいも大きい証拠です。


7. 社長との距離が近い=成長できる職場

公務店では、社長やリーダーと直接話し合いながら家づくりを進めることが当たり前です。

この距離感があるからこそ、「自分が作っている」という実感や責任感が育ちます。
自分の意見が通る、仲間と協力できる、そして感謝される——そうした環境が整っているのが公務店の魅力です。


8. 若い世代に知ってほしい「建築の仕事」

建築の仕事は、思っているよりも多様で面白い世界です。
設計だけではなく、施工管理やインテリア、エクステリア、設備、現場の段取り、工程管理…など、役割も幅広いです。

動画内では「建築業界の振り幅を伝えるフェス」のアイデアも出ましたが、こうした取り組みは今後とても重要になるでしょう。


9. アルバイト制度やフェスで業界をもっと身近に

建築業界には「体験の場」がまだまだ少ないのが現実です。
飲食や小売のようにバイトができる場があれば、仕事の中身や面白さをもっと早い段階で知ってもらえるはずです。

高校生や中学生を対象にした「職人体験フェス」や「現場バイト制度」などが広がれば、業界の未来はもっと明るくなるでしょう。


10. 未来を見据えた建設業界への期待

日本の建築技術は世界でもトップレベルです。
その技術を身につければ、国内外問わず活躍することができます。

公務店で働くことは、地域に根ざしつつも、世界へ羽ばたく可能性を秘めたスタートラインになるかもしれません。


建設業界は今、確実に追い風が吹いています。
仕事はある。収入も上がっている。そして技術も進化して働きやすくなっている。
それでも若者が集まりにくい背景には、情報不足や先入観があります。

しかし、建築という仕事の本質は昔も今も変わりません。
「人の手で、人の暮らしを作る仕事」だからこそ、普遍的な価値があるのです。

とくに公務店という存在は、お客様との距離が近く、やりがいも責任感も段違い。
「でっかいプラモデルを一緒に作る仲間」が必要です。

もしあなたが「ものづくりが好き」「人の役に立ちたい」と思うなら、ぜひ一度この世界を覗いてみてください。

そして公務店の皆さんへ。
若い世代にもっと業界の魅力を伝えるために、「バイト制度」や「フェス」など、新しい取り組みも積極的に仕掛けていきましょう。

未来の建設業は、今この瞬間の「一歩」から始まります。
一緒に、よりよい建築の未来を作っていきましょう!

【お知らせ】

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今回ご紹介した省エネ設計の住宅は、齊藤建設で建てることができます。

埼玉県鶴ヶ島市を中心に、南は朝霞市、北は深谷市まで広く活動していますので、

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それでは、また次回のコラムでお会いしましょう!

 

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齊藤建設の ZEH普及実績と今後の目標

【新築】
2025年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50%
2024年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は75%
2023年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は51%
2022年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は50%
2021年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は34%
2020年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は25%


【既存改修】
2025年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50%
2024年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
2023年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
2022年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
2021年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
2020年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%

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