丁寧な仕事 vol.40|鶴ヶ島で、ヒートショックをなくしたい ― 寒いお風呂の原因と改善

先日、「お風呂がとにかく寒い」とご相談をいただいたお客様のお住まいを確認しました。
実際に調査してみると、浴室の壁・床まわりに断熱材が入っていない状態でした。

正直なところ、これでは寒いはずです。
例えるなら、外でお風呂に入っているのと同じ状態
いくらお湯を張っても、周囲の壁や床が冷えているため、体の熱がどんどん奪われてしまいます。

そこで今回は、浴室まわりにしっかりと断熱材を入れる工事を行いました。
見えない部分ですが、寒さの原因を一つずつ取り除く、重要な工事です。

工事後、お客様からは
「お風呂場に入った瞬間から、寒さがまったく違う」
「前は気合を入れないと入れなかったのに、今は暖かい」
という、はっきりとしたご感想をいただきました。

齊藤建設では、
「寒い」という感覚をそのままにせず、なぜ寒いのかを現地で確認し、原因に合わせた改善を行います。

浴室の寒さは、年齢を重ねるほど体への負担が大きくなります。
もし今、
「お風呂がつらい」
「冬は入浴がおっくうになる」
と感じているなら、それは住まいからのサインかもしれません。

我慢する前に、一度ご相談ください。
今のお住まいを活かしながら、安心して暖かく入れるお風呂へ改善する方法をご提案します。

こちらのお客様のお家は、お風呂に断熱材を入れる工事は約20万円で行いました。

【お知らせ】

このような住宅の最新情報や、省エネ住宅の実例などを発信しています。
ぜひYouTubeチャンネル登録をして、快適な住まいづくりにお役立てください。

今回ご紹介した省エネ設計の住宅は、齊藤建設で建てることができます。

埼玉県鶴ヶ島市を中心に、南は朝霞市、北は深谷市まで広く活動していますので、

省エネ住宅に関するご相談がございましたらお気軽に株式会社齊藤建設までお問い合わせください。

 

👉 お問い合わせフォームはこちら

👉齊藤建設YouTube「まるよしチャンネル」はこちら

それでは、また次回のコラムでお会いしましょう!

 

ZEHビルダー

齊藤建設は ZEHの普及に努めています!

ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の略。

ネットゼロエネルギー住宅とは、建物の断熱化+機器の高効率化により、使用エネルギーを削減し、さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支がゼロになる住宅のこと。

齊藤建設の ZEH普及実績と今後の目標

【新築】
2025年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50%
2024年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は75%
2023年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は51%
2022年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は50%
2021年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は34%
2020年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は25%


【既存改修】
2025年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50%
2024年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
2023年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
2022年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
2021年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
2020年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%

MENU
ページトップへ戻る