丁寧な仕事 vol.41 | 「床がフカフカする」その症状放置しないで!

「床がフワフワする」
「歩くとギシギシ音がする」
「家具を置くと沈む感じがある」

こうした症状は、床の構造が弱くなっているサインです。
放置すると、生活のストレスになるだけでなく、将来的に大きな修繕が必要になるケースもあります。

床補強工事で得られること

 

① 安心して歩ける、しっかりした床

床の沈みやたわみが解消され、踏みしめたときの不安感がなくなります
ご高齢の方やお子さまがいるご家庭でも、転倒リスクの軽減につながります。

② きしみ音・振動の軽減

構造が安定することで、歩行時のギシギシ音や振動が大幅に改善されます。
静かで落ち着いた住環境になります。

③ 家具・家電を安心して置ける

ピアノや大型家具、冷蔵庫などの重量物も、床への負担を気にせず配置可能に。
将来の模様替えや生活スタイルの変化にも対応しやすくなります。

④ 建物の寿命を延ばす

床の弱りは、建物全体の劣化につながります。
早めに補強することで、大がかりなリフォームを防ぎ、結果的にコストを抑えることにもなります。

⑤ リフォーム・断熱工事の下地づくりにも最適

床補強は、床断熱工事や水まわりリフォームの前段階としても非常に重要です。
「どうせ工事するなら、まとめて安心を整える」ことができます。


床の不安は、目に見えないからこそ要注意

床下の状態は、普段の生活では確認できません。
しかし、違和感が出ている時点で、構造的な劣化が進んでいる可能性があります。

齊藤建設では、現地確認を行い、

  • 本当に補強が必要か

  • 部分補強で足りるのか

  • 将来を見据えた対策が必要か

を、正直に・分かりやすくご説明します。


「これって床補強?」と思ったら、ご相談ください

小さな違和感のうちに対応することが、住まいを長持ちさせるいちばんの近道です。
今のお住まいを、これからも安心して使い続けるために——
床補強工事という選択肢、ぜひ知っておいてください。

ZEHビルダー

齊藤建設は ZEHの普及に努めています!

ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の略。

ネットゼロエネルギー住宅とは、建物の断熱化+機器の高効率化により、使用エネルギーを削減し、さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支がゼロになる住宅のこと。

齊藤建設の ZEH普及実績と今後の目標

【新築】
2025年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50%
2024年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は75%
2023年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は51%
2022年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は50%
2021年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は34%
2020年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は25%


【既存改修】
2025年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50%
2024年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
2023年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
2022年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
2021年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
2020年度 戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%

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