リノベーション工事の現場には、
完成写真では伝わらない時間があります。
一人の大工さんが、静かに手を動かすこの瞬間。
道具を持つ手の動きや、木と向き合う姿から、
急がず、誤魔化さず、確かめながら進めていることが伝わってきます。
大切なのは、目の前の素材にきちんと向き合い、
住まいの一部を、丁寧につくっているということ。
こうした時間の積み重ねが、
住んだときの安心感や、心地よさにつながっていきます。
丁寧につくられた住まいは、
暮らしそのものを、ゆっくり、穏やかにしてくれる。
そんなことを感じさせてくれる、
リノベーション工事の、ある日の一場面です。
