前回お伝えした土台敷き・建て方。
家の骨組みが立ち上がると、現場は一気に「家らしい姿」になります。
そしてその直後に行うのが、ルーフィング施工です。
ルーフィングは、屋根材の下に施工する防水シート。
完成後は見えなくなりますが、
雨から家を守る最後の砦ともいえる、とても重要な工程です。
建て方が終わったばかりの屋根は、
まだ外部に対して無防備な状態。
だからこそ、齊藤建設ではスピードだけを優先せず、
天候・風・納まりを見ながら、確実にルーフィングを施工します。
シワや浮きが出ないように張り込み、
重ね代や立ち上げ寸法も一つひとつ確認。
「どうせ隠れるから」ではなく、
「隠れるからこそ丁寧に」
それが現場の当たり前です。
屋根材が仕上がったあとに、
このルーフィングを目にすることはありません。
けれど、10年後、20年後、
雨の日に何事もなく過ごせることこそが、
この仕事の答えだと考えています。
齊藤建設の家づくりは、
派手さよりも、確実さ。
見せるための仕事ではなく、
暮らしを守るための仕事を積み重ねています。
現場は今日も、淡々と、誠実に。
