前回のブログでは、屋根解体工事の様子をご紹介しました。
今回はその続きとなる、小屋組の解体作業です。
小屋組の解体は、
単に部材を外していく作業ではなく、
この後どのように構造を活かし、どうつくり替えていくかを考えながら進める工程になります。
現場では、
・残す構造材
・撤去する部材
・補強が必要になりそうな部分
を確認しながら、順序を間違えないよう作業を行っています。
解体の進め方ひとつで、
その後の補強工事や下地づくりの精度、
工事全体の進みやすさが大きく変わります。
だからこそ、
「壊す」ではなく
「整えながら次につなげる」
という意識で、手を進めています。
写真に写っているのは、
小屋組全体を見渡しながら作業を行う大工の姿です。
構造の状態をその場で判断し、
必要なところに必要な手順を選びながら進めています。
こうした積み重ねが、
後工程の安定や、住まい全体の仕上がりに影響していきます。
齊藤建設では、
工事の一つひとつを「点」ではなく、
工程としてつなげて考えることを大切にしています。
