リノベーション工事の現場で、屋根の切り離し工事を行っています。
今回の工事は、ただ壊していけばいいものではありません。
これからも残して使う部分を守りながら、建物の状態を見極め、一つひとつ慎重に進めていきます。

残すところを守りながら、切り離す
リノベーションでは、新しくするところと、今あるものを活かすところがあります。
そのため、解体にも大工の経験と技術が必要です。
柱や梁、屋根など、残す部分を傷めないように確認しながら、必要なところだけを切り離していく。
建物をすべて壊して新しくする工事とは違い、今ある住まいと向き合いながら進めていきます。

開けてみて初めて分かることにも対応する
壁や床を外していくと、それまで見えなかった柱や梁、建物のつくりが見えてきます。
長く住み続けてきた家は、一軒一軒状態が違います。
図面だけでは分からないことも、実際の建物を見ながら判断し、その家に合った方法を考えていきます。
こうした現場で求められるのは、決められた作業をするだけではなく、その場の状況を見て、考えて、きちんと納める力です。

こういう仕事を見ると、やっぱり思います。
「齊藤建設の大工さんって、やっぱりすごい。」
私は、齊藤建設の大工さんを本当に誇りに思っています。
こんなに難しい工事を、一つひとつ考えながら丁寧に進めてくれる大工さんが、鶴ヶ島にいる。
それは、私たちにとって大きな自慢です。
そして、この技術があるからこそ、
「今ある家をできるだけ活かしたい」
「建て替えではなく、リノベーションで暮らしを変えたい」
というお客様の想いにも、さまざまな方法を考えることができます。
ただ新しくするのではなく、残せるものを活かしながら、これからも安心して暮らせる住まいへ。
完成すると見えなくなる仕事もあります。
でも、そんな仕事の一つひとつが、これからの暮らしを支えています。

齊藤建設の現場から、今日も「丁寧な仕事」をお届けしました。