私たちのこと

創業130年の歴史の物語

地域に根ざした工務店として
誠意を尽くした家づくり

齊藤建設の創業は1887年(明治20年)。以来、地域の方々と
共に130年を超える歴史を歩み、人と人との信頼関係を
培ってきました。
これまでも、これからも、地域に根ざした工務店として貫くのは、
一軒一軒に誠意を尽くし、お客様の生活の質に細部まで
こだわった家づくりです。
お客様とスタッフが気持ちを通わせ、豊かな暮らし、
幸せを感じられる高性能・高品質な家を提供しています。

私たち齊藤建設は考えます。家づくりは家族の暮らしを豊かにすることだと。
古民家を快適な住まいにフルリノベーション
【LIXILメンバーズコンテスト2015 地域最優秀賞受賞】
明治時代当時の新築物件図面と見積書
明治時代当時の新築物件図面と見積書

大工集団として成長
家は売るのではなく、建てる

家づくりの約7割は大工が担い、いい家は大工の豊富な経験と高い技術力で実現します。その点で齊藤建設が優位なのは、創業から大工集団として成長し、今でも自社大工が施工していることにあります。
「家は売るのでなく、建てる」と考える齊藤建設は営業職を設けていませんが、真にご満足いただける家づくりはお客様からお客様へと伝わり、次々と仕事の依頼が入ります。大工も時代に合わせた学びを忘れることなくスキルを磨き、必要とされる仕事に誇りを持って取り組んでいます。

答えは自然の恵みの中に
光と風を活かしたパッシブハウス

どんな構造・工法でつくる家が最良なのか。長年の経験で導き出した答えが「光と風」、自然の恵みを活かしたパッシブ設計の家です。冬は太陽の光を取り入れて室内を暖め、夏は日差しをさえぎり風通しを良くすることで心地よい涼しさをつくりだします。
そんなパッシブハウスの性能をより高めるために重要なのが建物の気密・断熱性。その土地の光と風を読んだ設計、高気密・高断熱を可能にする技術によって、一年中快適な室温を保ち、健康に暮らせる家が実現しています。
光と風を活かしたパッシブハウス 光と風を活かしたパッシブハウス

人生を設計し、幸せな家族をつくる
地域の工務店だからできる家づくり

齊藤建設の仕事は「家」という建物を形づくることではありません。家づくりを通じてお客様の人生を設計し、幸せな家族をつくることこそが私たちの仕事です。自社に大工職、設計職を置き、全工程をワンストップで担うのも、家づくりに携わるスタッフ全員でお客様の想い、夢を共有し、ベストなプランをカタチにしたいからです。
目指しているのは、スタッフとお客様の距離が近い地域の工務店だからできる家づくり。大工の技術を熟知した自社設計、設計の意図を深く理解する自社大工が密に連携し、お客様と一緒になって家族の暮らしが豊かに続く家を実現しています。
地域の工務店
私たち齊藤建設は考えます。家づくりは家族の暮らしを豊かにすることだと。
約百年前の、板に線を引く道具・墨壺(すみつぼ)とネズミの意匠が施された糸車

募集要項

募集職種や仕事内容、勤務地、待遇、福利厚生等、採用に関する募集要項のページです。